【2019パリ&イタリア③】CDGに着いてからのおはなし
さて!ついに来た!!
パーーリーーー!!!!
飛行機降りて、頭ボケーっとしてました。飛行機の中は寒かったので、カーディガンの着てジャージを着ていたんだけど、CDG空港はクーラー全然きいてない!!しかも、たくさんの人が一気に入国ゲートへ。
まじで暑い!!!!
しかも、ゲートが3つくらしか開いてなくて全然列が進まない。(正確にいうと、列とかはない。)突然、「こっちに来て〜」とチャイニーズの団体っぽいのが横のゲートにぞろっと流されたり、よくわからない進み方をしながら、最終的には5つくらい窓口ができました。まあ、朝8時前ですからね。入国審査官の人もみんなダルそうでした。さすが!!
そして、横の韓国人の女の子がたくさん質問されて、最終的に友達ごと別室に連れていかれていました。わたしも、わたしの担当だった人も隣の韓国少女に釘付け。わたしは何も質問されず、たいしてパスーポートにも目を通されず、顔パスどころか、ほとんど顔も見られずに、言葉を交わすことなく通過。
日本のパスポートってすごいね!!
のどが渇きまくっていたので、€3のミネラルウォーターをはるちゃんが買ってきました。
おいしうない・・・
この後、フランスのミネラルウォーターまずい問題に若干苦しみます。
案内にしたがって、タクシー乗り場にに向かいます。空港からパリ市内はタクシーは定額です。セーヌ川、左岸が右岸かで値段が変わりますが。€50〜55です。ベルトらの送迎サービスより安かったので、とりあえずタクシーを使ってみることにしました。ウーバーも考えましたが、乗り降りの場所がわからなくて迷うよりいいかなと。空港ないには白タクと思われる客引きがたくさんいましたが、スルーしてがんがん進みます。
外に出たら・・・涼しい!中より涼しい!!
パリ、涼しい!!!!!!
と、感動して、タクシーに乗り込みます。わたしたちは2人だからよかったのですが、3人だったらスーツケース乗らなかったかも。トヨタのセダンだったので、ぎりぎりスーツケースがのりました。
うわさに聞いていた通り、超危険運転でホテルまで。まじで事故るかと思う瞬間がありました。2人とも軽く酔いました。怖かった。
そして、初めてのパリの街の印象は「思ったより、汚い」でした。これでも、よくなったほうなのでしょうが。
わたしたちは2区のホテル・マルト・アストテルに3泊です。10時くらいに着きましたが、チェックインの手続きをして、荷物を預けました。残念ながら、お部屋に入れるのは2時からと言われました。
英語も聞き取りやすく、とても親切で口コミ通りのすてきなホテル。
地下にある共用トイレで顔を洗って、着替えて、お化粧をしてエッフェル塔に出発しました。
近くには地下鉄の駅がいくつかあって、夏季工事中のため使えない路線がいくつかありましたが、エッフェル塔最寄りの駅まで移動。カルネという10枚綴りの切符を買いました。4日間の滞在だったので、これで十分事足りました。
初日のはパリっぽいことを一気に詰め込みました。
つづく。