【2019パリ&イタリア⑥】バトーパリジャンのディナークルーズを楽しんだはなし
年末ですね。前回の記事がまだパリについた一日目さえも終わっていなかった。
ブックマークさせていただいている記事はけっこう読んでいて、みなさんの旅行記にはちゃんと影響されて、台北・台中旅行にも繰り出しました。GWは台南に行きたい!そして、2021年は母の還暦と退職のお祝いでハワイに行こう!とか先の予定は妄想満載。
そして、秋クールのドラマ「グランメゾン東京」を見てはおパリに想いを馳せ、今はまったく影響を受ける予定のないストライキの動向を気にしております。けっこう長いですよね。
どこでもいいから夢の国へ足を踏み入れたい。スーパースターに会いたい…。
さーてー
旅行記に戻ります。
オペラ座のあとは、休憩タイムをはさみ、バトーパリジャンのディナークルーズに行きました。送迎付きの超リッチなやつ!!すっごくすてきなディナーでした。これはベルトラではるちゃんが予約してくれたのですが、お値段もなかなかでした。口コミはいろいろでしたが、わたしは行ってよかったな~と思いました。初日に設定しましたが、パリの見どころをぐるっと一周するので旅のハイライトで最終日でもいいかもしれません。
わたしはお酒を飲まないのですが、せっかくフランスに来たからと欲張ってチーズの盛り合わせを頼んで、半分以上残しました。もったいない。量とかサイズとか、アメリカよりはほどではないけど、やっぱり日本よりは太っ腹です。味は、よい。食べたものぜんぶ美味しかった記憶。
明るく眩しいパリ、夕方の日が沈む静かなパリ、夜のキラキラで華やかなパリ。全部が楽しめるクルーズはとっても楽しかったです。パリの街並みは美しい。
お隣の席のアメリカ人グループとも仲良くなりました。旅の醍醐味。
口コミ通り、日本人席は固めてありました。ツアーで組んであったのか、日本人グループがいくつか同じテーブルになっていたように見えました。海外で、日本人同士で会う気まずさってなんとも言えないな~と思う笑。
船の中にはカメラマンもいて、あとで写真を売りにきます。別に買わなくてもいいんだけど、その写真を撮るときにいろんなポーズを要求されます。これまた日本人席が固めてあるとなかなかの恥ずかしい笑。
なんど見てもエッフェル塔とノートルダム大聖堂はテンションがあがりました。
帰りはけっこう車も混んでいて、送迎付きは高いけど正解だったなと思いました。
日本語メニューもありましたよ。
今度4月に劇団四季の「ノートルダムの鐘」も見に行くし、その次にある「パリのアメリカ人」のチケットも取る予定。まだまだ、パリへの恋心を忘れられずにいます。イタリアも楽しかったけど、わたしはパリのほうが好きかも。